見解の相違。

試験電波発信中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今日はパフュームアカデミーの訓練プログラムの一つ「カレー制作」でした。
前回の恵比寿戦介入の為東京入りした際、PCの音楽編集ソフトと、足りなくなっていたスパイス類を上野アメ横にて購入しました。
ガラムマサラ、チリパウダー、ベイリーブ、カルダモン、カレーリーフ、ブラックペッパー、それとキムチチゲを作る時に必要な韓国の唐辛子粉を入手。
今日はネパール式カレーです。特徴はカシューナッツ(カシユカナッツじゃないよ)に水を加えてミキサーにかけたものを入れます。それがカレーに独特のとろみと甘みをもたらします。


あー、大本さんに試食して貰いたいな・・・・。




こないだ東京で写真学校に行ってた時の親友と話しました。
今はフリーのフォトグラファーとして雑誌、CDのジャケットフォトを撮る時もあるそうです。
で、彼は広島出身なのですがperfumeはこちらが言うまで知らなかったとの事。
「女の子の広島弁て何処となくカワイイよな」と言うと
彼曰く「俺は嫌い。なんつーか品が無ぇよ」とツレナイ回答。
こうした事のみならず、地方と地元との受け取り方の違いって結構ありますね。
京都に於ける「新撰組」の評判もそう。
NHKのドラマなんかで描かれている姿と実際の史実には大きな差がありますし。ともすればヒーロー的な群像劇を想像しがちですが、本当はすぐ簡単に人を斬るわ、傍若無人に振舞うわ、大酒呑むわで、彼等の居た周辺の住民からすれば相当な鼻ツマミ者だったようですね。
まぁそれは極端な例ですが、テレビ等のメディアで関西弁を始め様々な方言が発せられる事は普通の事になりました。それを女子が発するということを我々は自ずとエキセントリックな感覚で捉えるのでしょうか。
一応新潟の地元にも方言はありますが、幼少の頃、子供心に「カッコ悪い」と思い頑なに話しませんでした。
だから友人の考えも分からんでは無いです。