サインは無かったよ(涙)。

こんばんは。「カレー作りのファンタジスタ」こと、perfumeを応援する市民の会新潟支部長のシンジです。
ドラえもんの道具で1つだけ貰えるとしたら何?」と言われたら「どこでもドア!」と喉から血が出る位に連呼します。




まず最初に皆さんに告白しておかねばならない事があります。
不肖春日、約5ヶ月前まで「フラゲ」の元の言葉を勘違いしてました。
元の意味は「フライングゲット」、つまり流通の関係で発売日よりも1日早く店に置かれた新譜を購入するという意味です。
しかし私は「フラゲ」を「フラッと行ってゲット」、つまり予約無しで店に行って買う事だと思ってました。



恥ずかしー!



強い酒が欲しい。








閑話休題
本日、新潟市内にあるヴィレッジバンガードにてフラゲしました(笑)。
ここは昨年、初めてperfumeを知る事となった、いわば私にとって「啓示」を授かった場所でもあります。
売り場にCDが平積みされていて「木村カエラも絶賛!!」のポップが飾られてます。
今回購入したのはヴィレッジバンガードオリジナルジャケットと銘打たれた装丁の物です。
コレ↓

このカバーの下は普通の「初回版」です。
初回版も陳列されてましたが、今月遠征する名古屋や19日の渋谷合同ライヴ時にも複数枚購入すると決めていましたので、今回はここでしか売ってないタイプを選びました。
内容が同じでも、装丁違いや付属品の有無に関わらず購入するというのがファンというもの。
新潟支部長としての矜持です。


相変わらず芸が細かいですね、帯の裏にセルフポートレートとは。
なんでも都内のCD屋で購入した人にはポスターが付属してたとか。はぁ?何だよそりゃ!
中央と地方との格差がこんな所にも如実に現われています。
新潟ではそうした豪華なオマケは望むべくも無いのでしょうか・・・・・。
誰か譲ってくれませんか(溜め息)。




今回の「ポリリズム」、白眉は収録曲の別タイプ。
ショートエディットヴァージョン、そしてインストゥルメンタル
ボーカル無しというのはなかなか新鮮な感覚ではないでしょうか。
聴いてると、まさにcapsuleサウンドだと納得させられる作りです。
カップリングの「SEVENTH HEAVEN」、ピアノから始まる切ないサウンド・・・・・。
perfumeの、今後の方向性の指針となり得る作品かもしれないと思うのは早計でしょうか。


すなわち、電子音からの緩やかな離脱。




現時点でもまだ序章に過ぎないのでしょうか・・・・・・?
天使達の飛び立つ先に待つものを、私も体感したいと思います。










追記。
大本さん、パンチ食らって青タンつくったみたいだよ(←ゆーたらアカン)。