Dream again,

えー、みなさんこんばんは。寺の生まれなのに線香の匂いが苦手な、perfumeを応援する市民の会新潟支部長のシンジです。
王様だーれだ?(←意味ナシ)


さて年末、慌しさもひとしおといった所です。
いよいよ来年に迫った新譜『Baby Crusing Love』の発売日ですが、id:aerodynamikさんやid:loving_rabbitさんの電子広報板に掲載された情報を目にした瞬間、手から箸が落ち皿はひっくり返りマグカップは宙に舞い花瓶は倒れポットのお湯がこぼれました。
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/perfume/sp_baby/index.html←コレ。
ちょっとまってー!
ちょっとまってー!



前回の『ポリリズム』にて、都合11枚購入するも楽屋突入は果たせず。あまつさえ当該番号のうちの一つ、39番が出現しないままという事態。perfumeとの謁見を夢見ておりました私にとりましては憤懣やる方無い想いで一杯でした。
「来年1・16に新譜が発表される」との第一報が流れるよりも前から「もう販売促進興行地方行脚は行われないのではないか」とファンの間でまことしやかに噂されていました。オリコン初登場3位、ウィークリーランク7位という快挙を支えたのは、無論TVのスポットCMや楽曲のキャッチーさや完成度の高さもさる事ながら、それに付随した直筆サインと楽屋招待という付加価値の存在が大である事は否めないでしょう。それ故に新譜の発売日の情報を聞いた時には不安を覚えました。「販促イヴェントや特典が付帯していない状態で、今度はどれ程売り上げを伸ばす事が出来るのか」と。まさか今回も、それもサインの数が大幅に増加しただけでなく飲み物やギフトといった特典。更に近日発表されるという追加特典と、前回を凌ぐ内容となっているとは全くもって驚きでした。
しかしそれは同時に新たな心配事でもあります。即ちperfume知名度のみならず、CDを販売する際の特典が今後ますますインフレしていくのではないか、という不安。勿論これだけ大量にサインを書かねばならない御三方の事も思うと、その苦労は如何ばかりかと存じます。
CD販売戦略等将来の展開について考察を巡らせると不安ばかりが頭を過ぎりますが、ファンの1人として、新潟支部長を自認する者として、ここは大いにその「戦略」に乗っかっていこうじゃないか。そういう資本主義社会の原則をもってperfumeを応援していこうじゃないか、と思うのです。発売日の1・16は私が正月休暇から戻る日。帰ったその日に取り敢えず5枚購入する予定です。以降、支部の運営予算を「ポリリズム」発売時同様にCD購入に優先的に充てます。




落ち込んだ時、何かの壁にぶつかった時、プレーヤーにCDをIN。響いてくる美声を聴けば脳内の記憶野に天使が現われるでしょう。






♪ほんの少しの 僕の気持ちが キミに伝わる そう信じてる♪





背筋がシャキッと伸び、明日への活力も沸いてくるというものです。