ご利用は衝動的に。

皆さんこんばんは。
誰からも電話が掛かってこないので、映画館で電源を切る必要の無い新潟支部長のシンジです。




先日、新潟のタワレコに行って限定ジャケットヴァージョンを2枚確保しました。
無料誌『bounce』も2冊捕獲。
今回は一つの店で何枚も買うのでなく複数の店で購入する作戦なので、待望の限定盤ゲットの興奮もそこそこに次の目的地に向かいました。
向かった先は新潟市の繁華街、万代にあるヴァージンメガストア
あった、ありましたよperfumeコーナー。
  

上のカットでは見えませんが、ピンク色のポップに書かれているコメントがナイス過ぎて素晴らしいです。
  

これ書いた店員さん、貴方perfumeファンだろ!しかもニコニコ動画経由で『パンパカパーティー』聴いてるだろ!
『もちつきランデヴー』なんてタームは放送をチェックしてないと判らない筈。
まぁこれも地方にまでperfume知名度が浸透し始めてきた証拠ですね。新潟支部長として誇らしい気持ちです。



しかしふと思ったんですが、今回の新曲発表をもって新たにファンとなったばかりの人がこのポップを見たら「え、perfumeナンバーにそんな曲あるんだ」って誤解してしまうんじゃないでしょうか。それとperfumeを知らない人、とりわけアイドルに対して偏見を持つ人が見た際には「なんかダサくない?このタイトル(←彼氏に寄り掛かりながら)」とか言われちゃったりして。そんな訳でファンからアンチまでの最大公約数を考慮して、語尾に「(笑)」を付けてみては如何でしょうか。

で、最後は日本海側唯一の新潟HMV。こちらで2枚購入。その後行きつけのショットバーに行き、店のスタッフに渡しました。「もしサイン入りだったら譲って!代替品持って来るから」と頼むと二つ返事でOK。CDの帯も譲渡してもらいました。持つべきものは友です。そして店に持ち込んだDVD、ベスト盤からsweet、BCLを一気に上映してもらいました。店に居合わせた客もモニターに釘付け。これぞperfume啓蒙活動の真骨頂というものです。客の一人から「この子ら、誰?」と聞かれたので「パフュームって言います。これからグイグイ伸びてきますよ!」と、新潟支部長を自認する者として精一杯のアピール。ホントperfumeのヴィデオクリップ見ながらだとアルコヲルが進みますよ。特に『モノクロームエフェクト』、「♪都会の星は〜♪」の後に3人が首を右にカクンとするシーン、あそこは何度観てもトロリとしてしまいます。



と言う訳で、perfumeを応援する市民の会新潟支部の活動報告でした。現時点で購入したCDは7枚、うち開封済みは2枚。
あと最低でも5〜6枚は入手する予定です。