大好物。

みなさんこんにちは。perfumeを応援する市民の会新潟支部長のシンジです。
カップやグラスを持つ時、小指は立ちません。



私が常々夢想するサイバーな世界観をエポックメイキングなかたちで具現化したのがperfume不朽の名作『エレクトロ・ワールド』ですが、その想像の原点ともいうべき存在はテクノ界においてもはや説明不要な「重鎮」クラフトワークです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF
彼等が1986年に発表したアルバム『エレクトリックカフェ』の収録曲「テレフォンコール」。初めてそのヴィデオクリップを観た瞬間の、言い知れぬ驚きは今も色褪せる事はありません。

ケン・イシイのクリップも「古き良き近未来感」と言うべきでしょうか。格子状の壁が縦横に走り、全てが怪しく光る世界。ワイヤーグラフィックで構成された空間。ただもうシビレます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1535777

いつかperfumeもこうしたコンセプトのクリップを製作して頂きたいものです。






追記。
youtubeは張り付いたけど、ニコ動はまだ。
ま、これで勘弁して下さい。
saiさん、ありがとう。