ズバリ言いますよ。

皆さんこんばんは。
先日参戦した合コンが、女性陣全員40代(未婚)だったというPerfumeを応援する市民の会新潟支部長のシンジです。
い、いくらなんでも・・・・・。







閑話休題
皆さんは「赤文字系雑誌」という言葉をご存知でしょうか。その名の通り、タイトルロゴが赤い雑誌の事です。
「JJ」「VIVI」「Ray」「CanCam」がその代表で、20代前半が読者層という位置づけです。
で、Perfumeファンの方なら説明不要の番組「Happy!」、先日惜しまれつつも終了の運びとなりましたが、そこにPerfumeの御三方やにしおかすみこ氏と共演していた徳澤直子嬢。件の「CanCam」の専属モデルなのですが、私はこの人に限らずこうした赤文字系雑誌のモデル的なギャル系女子が心底苦手なのです。いや、ありていに言ってしまえば「怖い」。
話す(書く)とシャレにならない位長くなるので割愛しますが、まぁかいつまんで言いますと「大学時代に参加した人生初の合コンで、ギャル系女子から未だに払拭出来ないトラウマを植え付けられた」って事に起因しています。
で、「Happy!」最終回での「恋の技あり道場」、特定の状況に合わせて男子がグッとくる台詞が言えるかを判定する内容ですが、Perfumeの3人の台詞や仕草には思わず頬が緩んでしまうのに対し、徳澤嬢の演技を観た瞬間、口を吐いて出てきた言葉は「こぇええ(怖ぇええ)」でした。
http://www.veoh.com/videos/v160666732kcp5gYE
Perfumeの3人がそれぞれ思い思いに状況を考案している中、相手の腕にそっと触れたり(←キャバクラ嬢かアンタは)、泣く仕草だったりとまぁズルい事この上有りません。
斜に構えた人なら「かしゆかも似た様なもんやないか」と苦言を呈する事もあろうかと思いますが、少なくとも樫野さんの表情、言い回しは男子の弱点を見透かしたかと容易に想像出来るあざとい演技とは根本から違います。第一何年ぶりに会ったか知らないけど、同窓会の4〜5時間程度で「行っちゃヤだ」なんて言う位に気持ちが高まる女子が存在するでしょうか?相手が現在進行形の彼氏じゃあるまいし、その気持ちの高ぶりは単なるアルコヲルの勢いとしか思えません。これが映画だったら「未公開以上単館レイトショー未満」といった感じの内容です。
Perfumeの三人もあと4ヶ月経過すれば全員二十歳、大人の女性への入り口を迎えます。男に媚びず、慎みを持ち、凛とした女性となって頂きたいと切に願う次第です。








追記。
あーっ、キツかったわーあの合コン。
トイレで泣いてこようかと思いました。