「時代」という残酷な言葉。

皆さんこんばんは。
Perfumeを応援する市民の会新潟支部長のシンジです。
前回の日記でも書いた、私がPerfumeからの啓示を授かった新潟市内の「ヴィレッジバンガード」ですが、何という事でしょう、昨日をもって突如閉店してしまいました。本日足を運んだところ、店内ではスタッフが在庫整理や残務作業を黙々と行っている最中でした。
これまで幾度にも渡りPerfume関連はもとより、Capsule中田ヤスタカワークスの商品を購入してきただけに残念でなりません。この気持ちを言い表すなら、かつて自分の卒業した小学校が廃校、若しくはダムの底に沈む事が決まったかの様な寂しさです。いや実際はそれ以上ですが。
別れた彼女と初めて行ったダイニングバーが、今ではキャバクラになっていたという寂寥感など問題にならない位の思いです。


で、本日は先頃行われ、大盛況のうちに幕を閉じたPerfume新譜発売記念興行を収録したDVDが店頭に陳列されましたが、私個人としてここ最近多忙を極めていた為、発売日の事をすっかり忘れていました。具体的には「男女合同ミーティング強化期間」と銘打ち、そうした集いに足繁く参加していた為です。時には「1対1」という状況もあり、決して疎かには出来ません。時には女性陣が40過ぎ等という、思わず頭を抱えてしまう展開もありますが。



今夜は閉店したヴィレッジバンガード新潟WITHビル店に哀悼の意を表しつつグラスを傾ける事とします。

短い間でしたが、今まで本当にありがとう。