深みに嵌るところだった。

皆さんこんばんは。高校19年生の、Perfumeを応援する市民の会新潟支部長のシンジです。







実に1ヶ月に渡って更新を放置していました。
と言いますのも、某巨大掲示板における書き込みをコピー&ペーストしたサイトの閲覧にハマりまくってしまい、その種類の多さに明けても暮れても端末の前から離れられなくなってしまうという、気付かぬうちに廃人への道まっしぐらという状態でした。中毒の様にのめり込み、様々な動画を観まくって午前3時過ぎに就寝するという有様(←6時起床なのに)。
引きこもりが抱える「居心地の良さ」が解ったような気がします。いやー、ホントにヤバかった。
で、そうしたものにウツツを抜かしている間にPerfumeの新譜のレヴューを書くタイミングを逸してしまった次第です。
図らずもナイスなタイミングで新譜をフィーチャーした「ミュージックマガジン」誌が刊行。
言いたい事の多くはライター陣が代弁してくれました(←プチ我田引水)。






先日、前回発売の新譜『GAME』初回盤が7千円で売られていた、例の中古屋に行きました。
http://d.hatena.ne.jp/shinji7120/20090526

そこで新たにPerfumeの作品が陳列されているのを発見したのですが、それらは通常と違い、ガラスの蓋が付いたケースに入れられていました。ふと目をやると『Complete Best初回盤』『ポリリズム初回盤』『Fan servise Sweet』『ポリリズム初回盤 ヴィレッジバンガードオリジナルカバーヴァージョン』が飾られているではありませんか。

それぞれに貼られた値札のシールを見て驚愕。

『Complete Best初回盤』 20000円   

ポリリズム初回盤』 8000円 

ポリリズム初回盤 ヴィレッジバンガードオリジナルカバーヴァージョン』 15000円

『Fan servise Sweet』 50000円



第1次世界大戦後のドイツにおける超インフレの如きこの価格を前にして、ただ呆然とする他ありませんでした。
もうすぐ開始される新譜発売記念全国興行、ネットオークションでの舞台寄りの観覧券の価格も推して知るべしと言った所でしょうか。









追記。
新潟市中心部のヴィレッジバンガードPerfumeのコーナーが拡充されていました。
県内主要CD屋には既にもう無くなっている新譜の初回盤もまだまだ残っています。
まだ購入されていない方、大切な人への贈答品をお考えの貴方、この機会をお見逃し無く。